捏ねないパンとやらを…
お久しぶりおっしゅです
妄創パン人です
またまた約1ヶ月もサボらせていただき
ありがとうございます
今回はちょっと前？から話題になってた
“捏ねないパン”
とやらを
自分なりに妄創解釈して
作ってみました
捏ねないパンは作るのは楽だけど
硬いパンになる…
って認識されつつありますが
そんなことはないです
今までに載せてたハード系のパンは
ガッチリ系なので嘘だ！って
思うかもしれませんが（笑）
大阪の友人に有名店のシュトーレンを
買って送ってもらったお返しにと
作りました
今回作ったものはこちら
家庭でも普通に作れます
パン・ペイザン・フリュイ
吸水100%
手まぜ30秒、30分後パンチ
一晩常温放置
次の日に成形(形を整えるだけ)
焼き上がったもの
4日程経っても
吸水が多いのでパサつき等は
感じません
あくまでも熟成に重きをおき
発酵は添える程度のイメージです
創回)栗リンのことかぁぁぁ！…その1
ご無沙汰しております
サボリ魔の妄創パン人です
更新サボるな！と、地味に
ケツを叩かれてるので
重い腰ならぬ重い指を動かしました（笑）
何かモチベーションを保つ方法あれば
教えてくださいな _(:3」z)_
それでは栗のパン第一弾
“栗とカシス”
〜配合〜
100g仕込み
(g)
リスドオル 70
ライ麦粉 15
全粒粉 15
塩 2
きび糖 6
はちみつ 2
ドライイースト 0.1
マロンペースト 20
マロングラッセ 20
ドライカシス 5
吸水 65
ミキシング→手捏ね
仕込み方
ボウルに材料を全部つっこむ
オールイン製法
&
粉気が無くなるまで混ぜるだけの
誰でも出来るお手軽仕込み！
(生地はベタベタで全く繋がってないです)
あとは乾燥しないよう
ラップなりして室温に放置
一晩(8時間〜24時間)
この時に勝手にグルテンが繋がっていきます
次の日に
好きなタイミングで分割、
成形、焼成します（笑）
なので
オーブン予熱260℃〜240℃に
分割は160gくらい
丸めなし、即成形→クッペ
ポイントは
ガス抜きをしないこと
ガスが抜けないように優しく成形すること
生地には微量のガスが蓄えられているので
焼き上がりのボリュームに影響します！
または分割して成形しないで
そのまま焼成する、のも
ひとつの形ですね
台に粉をふり、表面をころころして
飾り粉をつける
茶漉しでもいいのですが
まんべんなくつけるより
粉のつき具合にムラがあるほうが
見た目的に味がでます！
真ん中にクープを一本ひき
窯入れ後、スチームを入れる
(霧吹きシュッシュでも)
20分頃にパンの下が色がつきすぎてないか
確認し、焦げそうなら
網なり下にかませる
歯に優しい硬さなら26分ほど
ガッチリしっかり焼きこむなら
30分程の焼成で
難しいことは何もしない
誰でも作れるパン
味は食べてみてからのお楽しみです
もし、試しに作ったよって方は
感想くださいな
byサボリ魔の妄創パン人
もっとやる気だせよぉぉ！の
ポチっとな、よろしくです
次回予告
第二弾は
“黒糖ノアマロン”
ではまた
